後悔ポイント お風呂のランドリーパイプの取り付け位置で失敗

我が家では、毎日の洗濯物は浴室乾燥機をつかって乾かしているため、ユニットバスにランドリーパイプを2本付けてもらいました。
このランドリーパイプの取り付け位置で失敗。2本のランドリーパイプに洗濯物を掛けるとお互いに干渉してしまい、洗濯物が乾きにくいということに。

手前と奥、それぞれあと5cmほど離れていれば・・・

リノベーション会社に問い合わせたところ「標準の取付位置のはず」との回答でしたが、「あと5センチでも離してくれていれば干渉しなかったのに」という後悔ポイントになってしまいました。旧居のリノベーションの際には、何も言わなくてもそのあたりを考慮してくれていたので、盲点でした。

細かいところでは、TOTOの場合、なぜか奥にも収納用のブラケットがついています。「これ必要か?」というのが正直な感想です。

その後、どうにもこうにも使い勝手が悪かったので、横の位置と高さを変えて、ブラケットを追加してもらいました。すでに取り付けたブラケットは、取り付け跡が目立つこと、浴室ということでさびや水漏れ等の原因になることから、取り外しはしないほうとの良いとのこと。
そのため、使い勝手は改善したものの、(私の使い方であれば2つで十分だったに、)全部で5つものブラケットがついている状態に。

余分なブラケットが3つも・・・

すっきりさせたい方、使い勝手を重視する方は、非常に細かい点ですが参考にしていただければ幸いです。

私の失敗からいえることは

ユニットバスにランドリーパイプを2本つける場合は、その取り付け位置について業者任せにすべきではない

です。

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